胸ポケットに”自信”という名の武器を!…上品な名刺入れでビジネスチャンスを掴もう!
ビジネスにおいて、大事な武器となる名刺。
自分の”顔”といっても過言ではないアイテムだが、それを収める名刺入れには人一倍のこだわりを持ちたいところだ。
安価なものでもTPOに反していなければ問題はない。
しかし、高級感のある名刺入れを使っていれば相手に好印象を与えられるし、自分自身のステータス、つまりは自信にも繋がるはずだ。
今回は、あなたの”紳士の一員”としてくれる名刺をいくつかご紹介しよう。
イル・ビゾンテ(IL BISONTE)
バッファローのマークが印象的。
1970年、イタリアのフィレンツェで生まれた『イル・ビゾンテ』。
ナチュラルな革で熟練の職人がハンドメイド。
使えば使うほど、持ち主の色合いへと変化していく。
カジュアルデザインの名刺入れはもちろん、バッグ、財布、コインケースなども人気。
決して安いとはいえないが、革製品初心者が手を出しやすい値段設定だと思う。
イタリア生まれの名刺入れを、あなたの胸ポケットに潜ませてはいかがだろうか。
http://www.ilbisonte.jp/
カルティエ(Cartier)
1847年に創業、フランス・パリ生まれのブランド。
もともとは、時計やジュエリーを手がけていたが、現在では香水、革製品、筆記用具などにも手を広げている。
メンズ・レディース・ユニセックスの名刺入れがあるが、いずれもシンプルなデザインが特徴的。
そのため、たとえレディースでも気兼ねなく使えるはずだ。
ちなみに、『カルティエ』の結婚指輪は女性の憧れ。
パートナーとの結婚を決めたときはもちろん、結婚記念日の贈り物にもオススメである。
http://www.cartier.jp/
土屋鞄製造所
最後に、純・日本製の名刺入れを紹介。
ランドセル作りから始まった『土屋鞄製造所』だが、現在はバッグや財布、名刺入れなど、幅広い革製品を手がけている。
上質なヌメ革を使った名刺入れは、どんな服装にもマッチするシンプルで上品なデザイン。
柔らかい持ち心地が、いつまでも使っていたくなる秘密だ。
あなたの成長と共に育っていく、土屋鞄製造所の名刺入れ。
人生の伴侶として、持ち続けたい逸品である。
おわりに
ビジネスは、最初の30秒で決まると言われている。
この僅かな瞬間に当てはまるのは何なのか。
いうまでもなく、それは名刺交換である。
名刺のデザイン、名刺の渡し方はもちろんだが、表に出る名刺入れの上品さも、あなたを表す大事な要素のひとつとなる。
商談相手に信頼してもらいたいのなら、まずは名刺入れの交換は必至だ。
もちろん、決して安い買い物ではない。
しかし、少なくとも、スーツを新調したときと同じくらい、大きな”自信”としてあなたに還元されるだろう。