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今、輝いている地方移住男性たちー地方暮らしの魅力が分かるウェブサイト集

大都市に住む若者が新しいライフスタイルを求め、地方を目指すケースが増加中だ。
大都市での忙しい毎日に疑問を抱いた者、リーマンショックや東日本大震災をきっかけに自分らしく生きたいと願う者、ビジネス。チャンスを求めた者と、その理由は多種多様。
その中で、自分らしい暮らし方を確立し、地方にいながら活躍し大きな影響力を持つ若きクリエイターや起業家の姿がネット上でも目立ちはじめている。
今回は、地方に住むことをあえて選択した男性たちと、彼らの生活を覗き見ることができるブログやSNSアカウントをご紹介しよう。
地方移住を検討している人にとっては、大きなヒントを得られるはずだ。

1. イケダハヤトさん

ネット界隈で知らない人はいないプロブロガー、イケダハヤトさん。
彼は2014年6月に高知県へ移住、以来高知で暮らす魅力を彼のブログ「まだ東京で消耗してるの?」で発信し続けている。
彼は「もう東京には戻りたくありません」と断言し、あと20年は高知にいる予定だそう(公式ブログより)。
東京に対するディスりがややキツいという芸風があるものの、彼のブログには地方移住に興味がある人にうってつけな情報がいっぱい。
彼が一年を振り返ったエントリー、「東京を捨てて高知に移住して、丸一年。今感じていることをまとめてみた」では彼が東京と高知を比較して思ったこと、地方移住をするメリットなどがつづられているので、まず読んでみてほしい。
この記事も、地方移住を考える上では一度目を通しておきたいものだ。

地方移住するなら「移住者がすでに集まっている地域」をおすすめします。|東京でまだ消耗してるの?

2. カズワタべさん

今日は海のコンディション最高に近い。

Kazz Watabeさん(@kazzwatabe)が投稿した写真 –

“地方移住“というと、スローライフなど悠々自適な生活を送るためにするもの、と思いがちだが、中には起業やビジネス・チャンスを意識しながら大都市を出る人も。
プランナー・ディレクターのカズワタベさんはその代表格。
彼は2013年の11月に福岡市に転居、そしてウミーベ株式会社(umeebe Inc.)を起業。
東京と福岡を行き来する「二拠点生活」を送っている。
新聞社との対談「スローライフ志向とは違う地方移住の新潮流 福岡市に集まる「攻める移住者」とは|朝日新聞」ではビジネスや起業をするという視点で地方移住について語っている。
こちらの、福岡に住むメリットやデメリットを語った、福岡市との対談も要チェック。
移住して1年、28歳男性から見た福岡のリアル」| #FUKUOKA

3. 福田基広さん


長年住んでいても、知らない素敵な場所はまだまだ隠されているもんでして。
実家のある横浜に”なんじゃもんじゃカフェ”という、大木の上にある、秘密基地のような隠れ家カフェに連れてってもらいました。
もう、そりゃ素晴らしいロケーション。
まるでジブリ作品を思い起こさせる場所でした。
実家のある横浜に帰るたび、足を運ぶかもしれません。。。 新しい発見がある探索は楽しいですね!

福田基広さん(@fukudamotohiro_official)が投稿した写真 –

ウェブコンサルタントである福田基広さんは、2015年8月に福岡県糸島市へ移住。
福岡県を拠点としながらも、月に何度かは仕事のために東京へ飛ぶ、「デュアルライフ」を送っている。
彼の仕事道具であるPC一台で、「場所にとらわれないライフスタイル」を追求している。
彼のブログやインスタグラムでは、二か所を行き来する中から見えてくる地方移住の魅力やむずかしさ、そして糸島という地域の魅力が発信されている。

彼が地方移住を決めた理由についてもっと知りたい方はこちらの投稿をチェックしよう。
あなたも脱現状、移住してデュアルライフを始めてみない?」|福田基広のデュアルライフ

4. 福井守さん

出典: 公式サイト http://www.mamorufukui.com/

木のオブジェを創作されている、デザイナーの福井守さんは、服飾デザイナーである奥様・秋田由香さんとともに、2013年5月に大阪府から奈良県へ(山村フロンティアプレス)、そして2015年には兵庫県に移住された。
移住先では奥様とともにアトリエ「atelier Sebato」を開き、夫婦で創作活動をされている。
彼のブログでは、彼がつくる作品のひとつひとつともに、彼の住む場所でとらえられたうつくしい景色の写真も掲載。
山村フロンティアプレスによる、福井さんご夫婦へのインタビューはこちら。
田舎の生活って実際どう?|田舎生活を始めた10人に聞く!(その2)」|山村フロンティアプレス

5. アラタ・クールハンドさん


アラタ・クールハンドさんは、イラストレーター・文筆家。
現在は福岡県福岡市のある海辺でフラットを借り、東京と福岡での二拠点生活を送っているそう。
平屋暮らしの魅力を綴った著書も多く、「FLAT HOUSE LIFE 米軍ハウス、文化住宅、古民家……古くて新しい「平屋暮らし」のすすめ
FLAT HOUSE style」(01~04)、なども出版されている。

福岡市によるこちらのインタビューでは、アラタさんのこだわりあふれるフラットの写真や、彼が福岡市へ移住することをを選んだ理由、そして現在の生活などについて覗き見ることができる。
「平屋フリークのイラストレーターが実践する、憧れの福岡⇔東京二拠点フラットハウス生活!」| #FUKUOKA

まとめ

地方暮らしを選択した人たちのストーリーは、自分のライフスタイルを見つめなおすことを促してくれる。
地方移住を検討しているかどうかにかかわらず、より精神的に豊かで、自分が幸せと思える人生を送るために、彼らの生き方を参考にしてみてほしい。

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