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なんだかパッとしない…小さなことから“大きな自信”を取り戻す6つの秘訣。

最近なんだかパッとしない、自分に自信がない・・・。
そう答える人が増えているが、あなたはどうだろう。
仕事でミスをした、深酒をして遅刻した、彼女と喧嘩した、子供と会話が続かない・・・
もがくほど空回りして、仕事・恋愛・家族、すべてに嫌気がさしてくる。
他人と比較するのはナンセンスだと分かっていても、ついつい隣の芝生が青く見える。
そんな悪循環から抜け出すために、自信を取り戻すキッカケ作りから始めてみてはいかがだろうか。

1.姿勢を正してみよう。

自信がなく、落ち込んでいる人を演じろと言われれば、猫背で目線は下を向き、トボトボ歩くに違いない。
セリフなどなくとも、姿勢や佇まいだけで自信のない人が出来上がる。
「生きる姿勢」ともいわれるように、姿勢は驚くほど「その人の在り方」を映し出すものである。
ならばシンプルに、自信のない時こそ自信のある姿勢にしてみることだ。
背筋を伸ばせば、自然と胸を張って前を向くことになる。
意識することからはじめてみよう。

2.ファッションを新調してみよう。

心はすぐに変えられなくても、シャツはすぐに変えることができる。
ファッションセンスに自信などなくても、くたびれた襟や袖を見直す気持ちは大切だ。
たまには細身のネクタイをしてみる、メガネのフレームを変えてみるなど、それが似合っていれば、声をかけてきたり、褒めてくれる人がいるものだ。
ファッションは単なる衣類ではなく、コミュニケーションツールの1つでもある。
試着室に映る自分の姿。
「なかなかいい…」と思えたら気分も上々だ。

3.ジムに通ってみよう。

体力を取り戻そう。
自信のなさと体力に比例する。
脂肪は少なくても筋肉量が少ないと疲れやすい。
脂肪が多ければ尚のことだ。
運動習慣がなければ、1人でのトレーニングは挫折しやすい。
だがジムに通ってメニューを組めば、確実にカラダは変わっていく。
「思わず見せたくなるカラダ」は、何より大きな自信になるだろう。

4.小さな目標をもってみよう。

あなたには「気になっているが、放置していること」はどのくらいあるだろうか?
例えば、借りたままの本、見えない場所の掃除、親への電話、奥様へのねぎらい・・・。
心の奥にある小さなトゲを放置して「自己嫌悪」という痛みがまとわりついてはいないだろうか。
自信のある人とない人に、決定的な違いがあるならば、それは、自分が好きかどうかだろう。
自分に引け目や負い目を感じることは、なるべく無くしていくが良い。
まずは気になっていることを書き出して、できることから1つ1つクリアしていこう。
大きな目標を持つ前に、小さなことをクリアして清々しさを味わうことが、自信への第一歩ではないだろうか。

5.断ってみよう。

自信のない人は、断ることを恐れる傾向があるという。
遊びに誘われたり、何かを頼まれたりした時、余裕がない、乗り気でないなら、きちんとNOと言おう。
「頼りになる人」ではありたいが「都合のいい人」ではかなわない。
やるべきことが疎かになり、違う誰かに迷惑をかけることになれば本末転倒だ。
自分のコアを持つことが、自信を取り戻すカギとなるだろう。

6.なんでも体験してみよう。

そもそも、やれそうにないからやめておくと、そのことは一生できない。
映画のShall We Dance ? さながら、思わぬ特技が増えた、才能が目覚めた、さらには人生が変わったなどという話は往々にしてある。
動機なんてものは、下心でもなんでもいいいのだ。
一生のうちでできることは限られているのだから、気になることはやってみよう。
まずは、やりたいことのリストアップから始めてみよう。

おわりに

自分に自信がない。というのは、漠然としている事象だ。
人には長所と短所、得手・不得手があるだけに過ぎない。
営業は苦手だが物作りは得意。
おいしい店は知らないが料理は得意。
話し上手ではないが聞き上手だ。
自信を取り戻すためには、自己分析が大切ではないだろうか。
もし、得手があまりないなら、尚さら些細なことで良い、あなたの「できる」を作ろう。
自分の「自信」は、そんな「できる」の積み重ねだ。

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