これで妻の機嫌は悪くならない?…普段から奥様を喜ばせるための8つの方法。
年間を通じて見てみると、楽しいイベントがたくさん待ち受けている。
GWや夏休み、ハロウィーンやクリスマス、そしてあなたの大事な人の誕生日などの記念日。
きっとあなたもイベントでは、奥様・彼女にプレゼントを贈っていることだろう。
ところが、実はあなたの大事な奥様は、イベントのプレゼントだけでは満足していないかもしれない。
「特別な日にならないと何もしないの?」
と不満を抱えている奥様も多いはず。
そこで今回は、私の体験談を踏まえ、特別なイベントだけではなく、普段の生活の中で奥様を喜ばせる方法を8つご紹介する。
奥様をもっと喜ばせたい方、奥様とぎくしゃくしている方、最近 奥様の機嫌が悪い方は、ぜひ参考にしてほしい。
1.コンビニ新商品を買って帰る
奥様がスイーツを好きなのであれば、デパ地下の少し値段が高いスイーツを買えば喜ぶと思っていないだろうか。
デパ地下のスイーツもいいが、値段は安くてもコンビニの新商品を贈ることも効果的だ。
最近はLINEニュースなどで新製品について目にすることも多く、気になっているけど自分では買えないケースが多い。
そんな時に新商品を買えば、話の種になり会話も弾む。コンビニなら習慣化しやすいのも大きなメリットの1つだ。
2.こまめに電話やメール、LINEなどで連絡を取る
男性と女性は、連絡の頻度の感じ方も大きく異なる。
男性は親しい人と全く連絡を取らなくても平気だが、女性は頻繁に連絡を取る傾向がある。
夫婦の間でも同じだ。
男性でも面倒くさがらずに、昼休みや帰宅時に、電話やメール、LINEなどで連絡を取る事で、奥様が「放って置かれている」という不安感を払しょくすることができる。
3.想いをこめてマッサージをする
あなたも仕事で疲れているだろうが、奥様も家事や仕事で疲労が溜まっている。
その疲労を解消できるのはあなたしかいない。
足の裏を手の親指で押す足裏マッサージや、マッサージオイルを使って足を揉んでいく方法も効果的だ。
簡単なマッサージでも奥様は喜んでくれるはずである。
4.自分のできる家事を継続的に行う
家事を手伝っている方は多いと思うが、それを継続的に行うことが大事である。
その時の気分で手伝いをしても、実はあまり喜んでくれない。
料理や部屋の整理などは難易度が高いため、ゴミ出しや洗濯物、お皿洗いなど簡単なものから始めてみよう。
5.言われたことは忘れずにきちんと実行する
会社なら仕事として言われたことを忘れずに行っているのに、家庭では重要度が低いからか、奥様からの依頼を忘れていることは多くないだろうか?
仕事も家庭も同様に、奥様から頼まれた仕事は、すぐに、忘れずにきちんと実行するようにしよう。
さもないと、あなたの信頼は日に日に少なくなっていくだろう。
6.早く帰宅する
特に専業主婦の奥様の場合は、「仕事だから」遅くなることは頭ではわかっていても、やはり早く家に帰ってきてほしいものである。
会社の残業や付き合いも適度にしながら、意識的に早く帰る癖をつけるようにしよう。
7.話をじっくり聞く
家に子供と一緒にいる奥様は、子供のやんちゃぶりに手を焼きながら、自分が抱える怒りや不満、言いたいことは心にしまっている場合が多い。
その思いをあなたが受け止めよう。
話を聞く時には、「何かをしながら」「他のことを考えながら」という態度を取っていたら、話を聞いていないと奥様が感じると逆効果になってしまうので要注意だ。
8.1人の時間を作ってあげる
勤め人であるあなたは、仕事とはいえ、1日の半分は外で活動することができる。
一方、奥様は家にいることが多く、行きたい場所になかなか行く機会がない。
そこで、あなたが休みの時に、子供の面倒や家事をすべて引き受けて、奥様をショッピングや友達との外出に行くような1人の時間を作ってあげよう。
そうすることで、子供とのやり取りに疲れたストレスを少しでも解消することができる。
おわりに
ここまで、妻と子供がいる私の体験談を踏まえて、奥様が喜ぶ方法をご紹介してきた。
人によって価値観が異なることから、すべての方法が効果的ではない場合もあるが、夫としてはなかなか妻の思いに気がつきにくいのも事実である。
イベントの時にしか奥様をいたわっていないと感じた方は、さっそく1つでもいいので実践してみてはいかがだろうか。
きっと奥様の見る目が変わるはずだ。