仕事にメリハリを!昼休みに行って帰れるリフレッシュスペース
仕事で活躍し続けるためには、適宜体を休める必要がある。
それはビジネスタイムでも同じ事。
1日中働きづめでは、能率が下がってしまう。昼ご飯を食べるだけが、昼休みの活用方法ではない。
短い時間でも、最大限に活かせば、午後に向けて英気を養うこともできる。
今回は、昼休みの間に利用可能なリフレッシュスペースと、その活用方法を紹介する。
漫画喫茶、インターネットカフェ
「えっ、漫画喫茶?」と思うかもしれない。
しかし、漫画を読むだけが満喫の活用方法ではない。
横になれるフラットスペースだけでなくマッサージチェア、シャワー室もある店舗も多い。
これまで敬遠していた人も、最近では、下記の店のように、清潔感や高級感を売りにし、リフレッシュスペースとしても使える漫画喫茶が増えている。
低料金かつ10~30分単位で利用できるのが魅力だ。
お気に入りの漫画喫茶を1つ持っておくと何かと便利だ。
リラクゼーションラウンジwaai(銀座)
平時なら食事つきのランチパックが50分で870円。
専門メーカーフジ医療器のマッサージチェアを無料で利用可能
プチスーパー銭湯
スーパー銭湯ほど多様な設備が整っているわけではないが、畳などの横になれるフラットスペースや飲食スペースがあるプチスーパー銭湯。
入館料が1000円以下のところが多いため、時間がなくて湯船につかれなくとも仮眠スペースとしては十分お得だ。
足湯やフラットスペースで横になるだけで十分リフレッシュできる。
天然温泉キスケのゆ(愛媛県松山市)
利用料金570円。天然温泉につかれる他、無料でサウナやマッサージチェアを利用できる。
写真のように横になれるスペースももちろんある。
短時間マッサージ
忙しいビジネスパーソン向けに30分プランを用意しているマッサージ店が増えてきている。
料金は1500円~2000円としている店が多い。
営業周りで疲れた足をほぐしてもらうも良し、ボディマッサージをうけながらうたた寝するのも良し。
リラクゼーションスペースRelala
http://www.san-setsu.com/body.html
池袋東口リラクゼーションスペースRelalaでは、上半身または下半身のボディケアコースを30分2,000円(税別)で提供している。
カプセルホテル/24時間サウナ
簡易宿泊施設の代表、カプセルホテルと24時間サウナ。
しっかり仮眠をとりたいときにはやはり宿泊を前提とした施設が頼りになる。
ビジネスパーソンが昼間に気軽に利用できるデイユースプランを用意している店舗が増えてきているので積極的に活用していこう。
人工温泉施設やネットスペースもある「豪華カプセルホテル安心お宿」では90分1580円の「お昼寝プラン」が用意されている。
新宿・秋葉原・新橋に店舗があり、どれも駅から徒歩120秒圏内、24時間受付可能なので出張者の宿泊にもおすすめだ。
酸素カプセル
横になって眠れるだけでなく、疲労回復やリハビリにも効果のある酸素カプセル。
酸素カプセルを専門にしているサロンだけでなく、整骨院、整体院などでも設置しているところが増えてきた。利用時間・料金は60分3,000円前後からとしているところが多いが、30分からでも利用できるところもあるので探してみよう。
リフレッシュスペース活用して快活!
いかがだったろうか。
身の回りのリフレッシュスペースは意外と多い。
あなたにあったリフレッシュスペースを上手く利用して、メリハリある会社生活を送ろう!