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30代から履きたい一足。大人のオトコの“キレイめ”スニーカー6選!

去年から続くスニーカーブームだが、今年の冬も勢いは続きそうだ。
カジュアルなイメージのつよい靴ではあるが、本来、若者だけのものではない。特に90年代のスニーカーブームをかつて体験した30代〜の男性たちにとっては、身近な存在だろう。大人だからこそ似合う「キレイめスニーカー」を履きこなし、足取り軽くショッピングへと繰り出してみてはいかがだろうか。
本記事では、あえて定番品ではなく、「それ、どこのブランド?」と聞きたくなるブランドをピックアップした。
普段の着こなしにプラスαでこの冬手に入れたい6品だ。

1.PATRICK(パトリック)

フランス生まれの靴ブランド。
誰もが履いていて楽しくなるような、心地よい靴作りを目指しており、元々は機能性の高いスポーツシューズなどを手がけていた。日本ではそこにカジュアルテイストをMIX。普段でも履けるようなデザインの製品が展開されている。

特に人気が高いのは、2006年に販売された「SULLY_BLK」。
シンセティックレザーが使われたモデルで、つま先のPATRICKラインと引き締まったブラックカラーがクールな印象を与えてくれる。細身のシルエットが洗練された大人の魅力を引き出してくれること間違いなしだ。

2.RFW(アールエフダブリュー)

デザイナー「鹿子木隆」が始めたシューズブランド。
英国・ロンドンで学んだ靴作りの真髄が細部にまで活かされており、シンプル&ベーシックなデザインをベースに、美しいカッティングや履き心地の良さが特徴的だ。

なかでも人気なのは、「SANDWICH-LO STANDARD」。
白・灰・黒の3色のバランスが絶妙で、サイドに引かれた太めのブラックラインが落ち着きを演出している。オシャレなソールデザインもポイント。ホワイトのスニーカーを探しているなら選択肢のひとつに入れたい。

SANDWICH-LO STANDARD \11,000(税抜)
http://www.rfwtokyo.com/portfolio/r-1432011w/

3.SPINGLE MOVE(スピングルムーブ)

広島で誕生した、メイドインジャパンのシューズブランド。
日本人の足の構造を細部まで考慮し、ピッタリとフィットする構造にデザインされている。まさしく日本人のためのシューズブランドだが、パリコレやミラノコレクションに登場するなど、世界的に注目を集めている。

人気が高いのは「SPM-110」。
カンガルーレザーが使われているため、丈夫で柔らかく、とても軽い。日本では数少ない「バルカナイズ製法(スニーカー本体とソールを張り合わせる製法)」で作られているのがポイント。多くの手作業が必要な製法だが、その分、他の靴を履けなくなってしまうほどのフィット感を生み出している。

SPM-110 \17,000(税抜)
http://shop.spingle.jp/fs/sneaker/10003673

4.BUTTERO(ブッテロ)

1974年にイタリア・トスカーナで誕生。
乗馬ブーツやトラディショナルブーツなど、あらゆる種類のブーツを生産しているシューズブランド。洗練されたジュエリーのようなデザインで、男性だけでなく女性にも広く好まれている。

同ブランドが手がけるスニーカーが「B5903(PE-GORH)」。
独特の風合いを持った毛足の短いスエードを使用。最初は染み込んだオイルのムラ感があるが、次第にオイルが抜けて、味の良い風合いへと変化していく。カジュアルで通年履けるデザインという点からも、一生連れ添って歩けるスニーカーといえるだろう。

5.Pantofola d’Oro(パントフォラドーロ)

1886年にイタリア・アスコリで生まれた。
名を広め始めたきっかけは、創始者の趣味であるレスリングにピッタリのシューズを生産したこと。その後、履き心地と機能性に優れたサッカーシューズを手がけるようになり、W杯をはじめとした数々のリーグで選手達の足元を支えた。今ではラグジュアリーシューズブランドとしても注目を集めている。

上質なこだわりを感じられるイタリアのシューズブランド。
なかでも人気なのは「TENDENZA FC01GWHT」。ホワイトベースに控えめなゴールドがいいアクセントとなっているデザイン。カーフレザーが使用されたその姿は、スニーカーでありながら、エレガントな輝きを放っている。
まさしく、Pantofola d’Oroの栄光の証ともいうべき一足だ。

TENDENZA FC01GWHT \38,000(税別)
http://pantofoladoro.jp/products/fc01g_wht.html

6.TOD’S(トッズ)

洗練された上質な靴や鞄で多くの人を魅了する「TOD’S」。
最高級のレザーを選別し、職人の細部に至るまでのこだわりが光る。
イタリアの伝統的なハンドメイドの奥深い世界観を感じることができる。

そんな同ブランドが手がけるスニーカーが「SNEAKERS IN SUEDE」。
シックで落ち着いたデザインが、大人の雰囲気をグッと高めてくれるはずだ。
オーソドックスなシルエットと共に、服装を選ばない上品で深めの色合いなので、普段使いにもピッタリである。

SNEAKERS IN SUEDE (オープン価格)
http://store.tods.com/

まとめ

以上、知る人ぞ知るブランドのスニーカーを紹介した。
いずれも定番から少し外れた小粋なデザインだが、あなたの生活にそっと馴染んでくれるだろう。

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なにより、厳選された素材と職人の腕が生かされたデザイン、そして、そこから生み出される履き心地。
粋な大人の魅力をさらに高めてくれる要素を兼ね備えている逸品ばかりである。革靴だけでなく、気軽に普段使いできるスニーカーを探しているのなら、ぜひ参考にしてほしい。

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