さぁプチ世界旅行へ！…東京都内のオススメ「珍料理」レストラン。

今日はどこで食べる？
女性とのデートでお決まりの問いかけ。和・洋・中からどれを選ぶか。
いずれにしても、東京でなら美味しく味わえるレストランがたくさんある。
しかし、これからは選択肢のひとつとして「珍」の一文字を加えたい。
料理は、日本食・洋食・中華だけではない。世界各国に、独自の食文化がある。
そして、それを東京でも味わうことができるのだ。

今回紹介するのは、あまり馴染みのない国名ばかりだが、思い切ってチャレンジしてみてはいかがだろうか。

ネパール料理 「Himalaya Table (ヒマラヤ テーブル)」

JR「神田駅」西口から徒歩約2分。
スパイシーで個性的なネパール料理と国産クラフトビールを堪能することができる。
インドやチベットと国境を接しているネパールの料理は油が少なく、とてもヘルシー。
栄養バランスが良いメニューが多く、健康志向な女性にもオススメだ。
スタイリッシュな店内で、辛さが抑えられたカレーと厳選されたクラフトビールを味わってみてはいかがだろうか。

ウズベキスタン料理 「ALOHIDDIN（アロヒディン）」

エキゾチックな雰囲気の店内でいただく、香辛料の効いたウズベキスタン料理。
「ALOHIDDIN（アロヒディン）」のオーナーがウズベキスタン出身で、同国の料理のほかにも、トルコ料理やロシア料理といった中央アジア料理も味わうことができる。
予約をすれば、コース料理で思う存分、珍料理を楽しむことができるのでオススメだ。

レバノン料理 「SINDBAD（シンドバッド）」

東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩約2分。
野菜がたっぷりで、ダイエット中の人やベジタリアンから注目を集めているレバノン料理。
ハーブやヨーグルトを使用した独特の味を楽しむことができる。
レバノンワインも提供されており、料理との相性がバッチリだ。

ルーマニア料理 「レストランルーマニア」

バルカン諸国の中にあるルーマニア。
トウモロコシや小麦が主食で、羊のチーズが使用された料理が多い。
オリエンタルな雰囲気の「レストランルーマニア」では、日本人の口に合うメニューを中心にセレクト。
初挑戦でも安心できると評判だ。
開放感のあるテラス席を完備しており、ランチ利用もオススメである。

食文化から触れる世界

国名や文化は知っていても、食文化に触れる機会はなかなかないもの。
紹介した珍料理レストランで、日本にいながらオリエンタルな風を感じてほしい。
店員とのコミュニケーションも楽しみながら、気軽に世界旅行気分を味わってみてはいかがだろうか。