男の色気で女性をドキッとさせろ!男のエロス放出方法(行動・習慣編)
前回の男の色気で女性をドキッとさせろ!男のエロス放出方法とは?(ボディ編)に続き今回は、日々心がけたい行動・習慣編。
男力を発揮する動作は率先して
やさしい雰囲気の男性、中性的男性が増えてきている。
女性はそういう男性も好きだが、「ヤルときゃヤル!」系のオラオラ男性に心をかき乱されるのは確かだ。
重い荷物を持っている人をみかけたら腕まくりをして助ける。
高いところにあるものを取ろうとしている人を見かけたらさりげなく取ってあげる。
寒い日、暑い日の買い物は「俺が行く」と一番先に走る。
職場でも家庭でも「男がやったほうが効率がいい」と思える仕事は率先してやる癖がつくと女性の目が変わってくる。
“俺=〇〇系” の概念は捨てる
俺=理系だから文系仕事は無理。
俺=運動音痴だからスポーツは無理。
俺=インドア派だからフェスは無理。
俺=めんどくさがりだからブログは無理。
大人になってくると”自分の器”を勝手にガッチリ決めてしまって、無理なことはスルーしたくなる傾向にある。
固定観念に拘束されて生きる男は女性から見ると「お尻の穴がちっこい!」と見えてしまう。
女性は、経験ないことに好奇心を持ってときめく男に色気を感じるのだ。
自分の器のサイズは無限大だと信じている男は、決して自分を○○系と決め付けるような会話はしない。
ゆっくり低音で話す
セクシーな声を聞いただけで濡れてくるという女性がいるほど、男の声は武器になる。
動画やテレビで観てみよう。
家電販売の高い声の社長さんは印象深いので物を売るときにはいいかもしれない。
だが、ベッドでは騒がしい声になってしまう。
逆に、ドラマで女性を口説くシーンで俳優たちは低めの声でゆっくり誘い文句をつぶやく。
甲高い声で「好きだよー。今夜は朝まで一緒にいようー!!」と言われてもうっとりしない。
耳は性感帯だ。
耳元でボソっと嬉しい言葉をささやかれると女性はゾクっとふるえる。
そのままベッドに到達したら、耳たぶをやさしく噛むまで発展させてみよう。
時には自分の弱みを見せる
仕事に熱心、趣味も充実している、
男友達との遊びもスマートにこなす、そんな男はかっこいいが、女性が胸をしめ付けられるシーンは、気になる男がホロッと弱みを見せた時だ。
普段のアクティブさとは裏腹な、寂しげな態度を見せた時、女性は「守ってあげたい」という女神マインドが芽生える。
親しくなってきたら、時には弱った顔を見せるとよい。
ただし悩み相談をグチグチ続けるのではなく、よきところで切り替えて元の自分にスイッチすること。
手が届きそうにない場所にも行っておく
収入に見合わない店や、身の丈知らずの高級ホテルには最初から目をそむけてしまうものだ。
だが、一度でも上質の空間を体験したかしないかで今後の余裕度に差が出てくるのは間違いない。
“1回だけ行っとく”という目標を持って、半年間貯金をする、親に借金するなど1回なら体験してしまおう。
1回なら可能なはずだ。
“上質の空間”と“もてなし”を知ると「また来たいな」という思考になる。
上に上がりたいという上昇志向はそこから生まれる。そのために自分はどう生きてゆけばよいか考え始める。
そして体験しておくと”気後れしないセンス”が身につく。
女の前で気後れする男はモテない。
余裕こそ、色気の重要エッセンスだ。
おわりに
男の色気は、それまで生きてきた人生を語る。
恋愛経験が多い少ないではなく、精神面での成熟、気後れしない余裕、さらっと見せる弱みがジワリと現れるのだ。
現在、彼女がいるかたも色気を醸し出す大人にならないと、エロチック男に彼女を盗られてしまう危険性がある。
ただしエロチックとスケベは異質のもの。
近い将来、スケベ親父にならないために今のうちから正統派の色気を習得しておくのがよい。
さて、アナタは何からはじめようか?