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幻想的なエスカレーターの姿から、日常の中にある“未来”を見る…Instagram 5選

普段、誰もが何気なく乗っているエスカレーター。
しかし、一歩引いてみると、近未来感に溢れ、華麗な姿をしていることに気づく。
現代建築の商業施設やオフィスビルの空間に、スマートに収められているエスカレーターは、もはや芸術作品のひとつ。
とりわけ、安全のためにライトアップされた姿は、とても美しい。
今回は、未来の美しさを身近に感じられるエスカレーター、その姿を収めたInstagram写真をご紹介しよう。

1.福井県『恐竜博物館』

てらみゆさん(@miyuuuky)が投稿した写真

まるで、反転複写加工をしたかのような1枚。
縦一線にスラッと伸びる、ロングエスカレーター。
そして、中央へと向かう両脇の階段。
左右対称のデザインが、美しさを引き立てている。
こちらは、福井県にある『恐竜博物館』の館内。
展示物の魅力もさることながら、一目引いて観てみれば、博物館自体の建築美に気づくことができる。

2.東京・有楽町『有楽町マリオン』

映画館(TOHOシネマズ日劇)の10階のエスカレーター 一眼レフとか広角レンズだったらもっと綺麗に撮れるんだろうな~? #有楽町マリオン #エスカレーター

takaさん(@taka.p0918)が投稿した写真 –

有楽町マリオンにあるエスカレーター。
登り・下り、4つのレーンが1列に並んでいる。
夜間の幻想的な空間はさることながら、鏡に映った姿も美しい。
金属的な容姿が、デジタル空間のような、近未来感をさらに引き立てている。
まるで、ディズニー映画『トロン』の世界だ。

3.大阪『梅田スカイビル』

bmizukiさん(@bmizuki)が投稿した写真

終わりが全く見えない。
このような超ロングエスカレーターは、乗っているだけでも近未来感を得られる。
登っているとき、降っているとき、ふと反対側に振り返ってみるのもいいだろう。
ジェットコースターのそれと同じく、ふわっとした浮遊感を楽しめる。
こちらは、『梅田スカイビル』の展望エリアまで続くエスカレーター。
夜間は暗がりにライトアップされ、より幻想的な空間を演出するのでオススメだ。

4.京都『京都駅』

kazuさん(@ka13ak)が投稿した写真

京都駅の構内にある、エスカレーター。
こちらも、距離が長く、美しいと有名なスポットのひとつだ。
狙い目は、人が少なく、ライトアップがされる夜間。
大人の雰囲気を醸し出しており、ロマンチックな気分に浸ることもできる。
ka13akさんがコメントするように、正しく光の道。
古都・京都に広がる、近未来空間だ。

5.静岡県熱海市『MOA美術館』

A mission: survive.さん(@evenmoreeileen)が投稿した写真

エメラレルド色のライトアップが幻想的。
静岡県熱海市の『MOA美術館』にあるトンネル式の空間だ。
建築・設計を務めたのは、新国立劇場や東京都現代美術館の設計も担当した建築家、柳澤孝彦。
総延長約200mのエスカレーターで、美術館という名の異次元への入り口として欠かせない空間を作り上げた。
実際に訪れた際には、光だけでなく、音の演出にも注目。
半端のないこだわりに驚くはずだ。

おわりに

使っているとき、乗っているとき、身近にあるとき。
私達は、その存在価値を見失いがちだ。

一歩引いて、眺めてみて、改めてその偉大さに気づくことなんてしょっちゅうある。
それは、エスカレーターも同じなのではないだろうか。
乗っているときは気付かないけれど、登りきったとき、下ったとき、ふと後ろを振り返ってみると、そこに広がるのは近未来の世界。
距離の長いエスカレーターだと、ちょっとした興奮を覚えるだろう。
あなたも是非、普段の生活の中で、落ち着いてエスカレーターの姿を眺めてみてほしい。

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