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カッコいい男になるために……知っておくべき!母子の身を守る《マタニティマーク》

男性の認知度は、たったの4割!(約1,800人中)

厚生労働省が実施した「マタニティマークの認知度」の調査結果だ(※1)。

妊産婦に優しい環境づくりを推進するために始まった『マタニティマーク』。
およそ10年前に導入されたにも関わらず、認知度はとても低い。
言われて初めて気がついた……という男性も多いのではないだろうか。
しかし、粋な男性として、マタニティマークを見かけたらスマートにエスコートできるほどの器量は持っていたいところ。
今回は改めてマタニティマークの存在意義について知って貰うと共に、日常生活で心がけて欲しい3つの行動指針を紹介しよう。

マタニティマークとは何か?

導入されたのは2006年。
妊娠・出産の安全性と快適さの確保を目指すため、厚生労働省が発表した。
交通機関はもちろん、職場や飲食店などの公共の場を妊婦にとって優しい環境にしましょうという想いが込められている。
ちなみに、マタニティマークのキーホルダーは、雑誌の付録や駅構内で無料配布しているため、簡単に入手可能だ。

お腹に赤ちゃんを抱えた妊産娠の負担はとても大きい。
例えば、想像してみてみよう。
満員電車のなか、3kg以上の重りをお腹に抱えながら立っていられるだろうか。
食事が受け付けられないほど胃がムカムカしているとき、隣でタバコを吸われて耐えられるだろうか。

あなたが想像している以上に、妊婦さんは大変な状況にある。
そのため、マタニティマークの存在と周り理解が欠かせないのだ。

マタニティマークがある理由を考える。

妊産婦にとって、一番つらいのは妊娠初期(妊娠4~15週)。
お腹が膨らんでいないので、他人から認識するのが難しい。

しかも、急な貧血、めまい、動機、吐き気に襲われ、意識がもうろうとする可能性が十分にある。
しかし、自ら「おなかに赤ちゃんがいます」とは、とても言い出せない。
そんなときに、マタニティマークが役立つというわけだ。

「優先されて当たり前だ、とアピールされている気がする」そんな男性の意見をネット上で見かけることが多いが、マタニティマークが伝えたいのは「優しくしてください」ということだけではない。
そこには、「これから生まれてくる子どもを一緒に守りましょう」という願いも込められているのだ。
席を譲ったり、喫煙の場所に配慮することは、妊婦さんの負担を軽くするだけでなく、お腹にいる新しい命を守ることに繋がる。

そう考えると、あなたも自然とマタニティマークを意識しようと思うのではないだろうか。
少なくとも、そこで「他人の子どもだ」と割り切るような人間にだけは、なりたくないものである。

あなたにも心がけて欲しい普段の3つの行動指針。

行動指針1:顔を上げる

今、まさに電車に乗っているのであれば、車内を見渡してほしい。
座席に座っている人の多くが、スマートフォンの画面に釘付けになっているはずだ。
自分の前に誰かが立っても全く気づかない。
もちろん、それが妊婦さんも例外ではないだろう。
たまにでもいい。
SNSやゲームに夢中になっているとき、顔を上げて周りを見渡す意識を持つようにしよう。
もしかしたら、あなたの近くにマタニティマークが見えるかもしれない。

行動指針2:男らしさを見せる

妊娠していても、会社に通い続けるケースは多い。
もしかすると、あなたが毎日嫌々乗っている満員電車の中にも妊婦さんがいるかもしれないのだ。
そんなとき、マタニティマークを見かけたら、出来る限りスペースを作るよう努力してみよう。
体への接触や負担を少しでも抑えることが、転倒や圧迫といったリスクを避けることにつながる。
もし、あなたの大切な彼女や奥さんが一緒の満員電車に乗っていたとしたらどうだろう。
男らしさを見せたいと、少々無理してでもスペースを作ろうとするはずだ。

行動指針3:常に余裕を持つ

この指針は、マタニティマークに限ったことではない。
時間に、精神に、余裕があってはじめてカッコいい大人の男性といえるはずだ。
駅構内や街中で、「肩がぶつかってもお構いなし」という勢いで早足になっている人が多い。
しかし、もし前方に歩いている女性のお腹に赤ちゃんがいたとしたら……?
不本意ながらも転倒させてしまい、流産になったとき、果たしてあなたは責任をとれるだろうか。

まとめ

寛大な心持ちでいよう。
なかには、「優しくするのが当然でしょ?」とマタニティマークを特権乱用みたく扱う妊産婦もいたりする。
しかし、全国の妊産婦がそんな態度をとっているわけではない。
少なくとも、相手のお腹には命が宿っているし、妊産婦には他人の支えが不可欠だ。
イラッとすることも、迷惑だなと思うことも、あるだろう。
しかし、そこは大人として寛大な心持ちでいたい。
マタニティマークを見かけたとき、さりげなく席を譲れるスマートな男性をあなたも目指してほしい。

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