気軽に贅沢キャンプを楽しもう！「グランピング」ができる場所

グランピングとは

少し冷たい澄んだ空気を吸い込みながら、街では見れないような夜空を見上げて、シェラカップに注いだ少し薄めのホットコーヒーを啜る。
誰もが一度はあこがれるシチュエーションではないだろうか。

しかし、実際行動に移そうとなるとテントやシュラフを用意したりキャンプ道具などを用意したりしなければならない。
一から全てを準備して大自然を満喫するというのも他には変えられない喜びがあるのは間違いないが、ハードルの高さに二の足を踏む方も多いはずだ。

手ぶらで、しかもホテル並みの設備をそろえたキャンプが出来るとなればこんなに嬉しい「それじゃあキャンプに行こう！」
そういう話になったときに、どのような場所を想像するだろうか。
渓流のせせらぎに強い土の匂い。
キャンプといえば、都心から離れた森の中を想像する方が殆どではないだろうか。
もちろん、大自然の中は魅力いっぱいだが、車の手配や移動時間など、頭を悩ませる要素も多い。

WILDMAGIC　THE THIRD PARK

そんな悩みとは無縁なのが、WILDMAGIC　THE THIRD PARK。
東京都江東区豊洲にある都市型アウトドアパークなのだ。
電車で行くことが可能なので、グランピングプランであればほぼ手ぶらで楽しむことも可能だ。
内装や雰囲気はアメリカンディテールにこだわっており、備品の一つ一つにこだわりが感じられる。
本場アメリカンスタイルのプレミアムバーベキュープランで冷えたビールを流し込み、アメリカンビンテージテイストのグランピングキャンプで眠るのは最高の喜びである。
都心にある16,000平米の広大な土地の中で高層ビルを望むのは、まさに都心と自然の新しい融合の形だ。

伊勢志摩エバーグレイズ

伊勢志摩エバーグレイズには、ここでしか出来ない体験が眠っている。
グランピングエリアには、自分達とスタッフ以外の立ち入りはなく、備え付けのプライベートカヌーでグランピングスペースにある水面を散歩することも出来る。
月明かりが照らす水面と星空をだれにも邪魔されず満喫する体験は、まさにここでしか出来ない体験といえるだろう。
少し冷たい朝の空気を味わいながら、朝日の昇るサンラウンジャーで時間を過ごすのはまさに上質なひと時である。
また、天候によってはサンラウンジャーから月を眺めることも出来る。
月光に照らされながらワインを傾けるのは何にも代えがたい時間だ。
まさに「上質なアウトドア空間」がここにあると言っても過言ではない。
伊勢志摩エバーグレイズでは毎月楽しいイベントを行なっているため、家族で行くのもお勧めである。

人気上昇中のグランピング。
今回ご紹介した例のように、多様なアクティビティにアクセスできる施設が今後はさらに増えてゆくはずだ。
一歩進んだアウトドア体験を提供すれば、彼女や家族からの評価もアップすること間違いなし！
マンネリデートやお出かけに飽きたら、時にはこんな所を選んでみては？