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週末は室内遊園地で家族サービス。パパにもオススメの室内遊園地3選!

子どもが楽しく遊ぶ姿は、親にとっても微笑ましいものだ。

とはいえ、毎週末テーマパークに遊びに行くわけにもいかないし、近くの公園に連れて行こうにも天候が悪ければ難しい。
毎度毎度、子どもに泣きつかれては週末の家族サービスに悩むお父さんも多いだろう。
そこでオススメなのが『室内遊園地』。

テーマパークよりも入場料が安価だし、室内だから天候に左右されることもない。
しかも、ほとんどが大型商業施設内にあるので、ほかの買い物にも便利だ。
今回は、続々とオープンしている全国の室内遊園地を厳選してご紹介しよう。

室内遊園地を利用すべき2つの理由!

室内遊園地には、どんなメリットがあるのか?
まずは、あなたが大型テーマパークや公園よりも室内遊園地を利用するべき理由を説明しよう。
子どもだけでなく、親にとっても、じつに魅力的な施設なのだ。

理由1:そばで見守るだけでOK

室内遊園地に設けられている遊具のほとんどは、子どもが一人で遊ぶもの。
そのため、親は子どもが一生懸命遊んでいる姿を見守るだけでいい。
もちろん、ある程度の危険が伴う遊具(巨大ジャングルジムなど)を使う際には、そばに着いてあげる必要はあるが、基本的には近くの座れるスペースでゆっくりしておけばいい。
これが大型テーマパークだと、何時間もアトラクション待ちをしたり、広い施設内を走り回らなければならない。
平日の仕事疲れが残るあなたにとって、大きなメリットではないだろうか。

理由2:遊び相手がたくさんいる

遊具で遊んでいる子どもを眺めていると、見ず知らずの子ども同士が声を掛け合い、一緒に遊んでいる姿をよく見かける。
実際、幾つか年上のお姉さんが、私(=筆者)の息子に声をかけては、“追っかけごっこ”や“おままごと”をして遊んでいるのだ。
一緒になって走り回ったり、汗だくになるまで遊んでいる姿をみると、親としては微笑ましい限り。
公園でも同じようなことが起こりうるが、危険が少ないこと、服が汚れないことが大きな違いだろう。
他人と関わる機会を増やすことは、子どもの社会性を養うことにも繋がるはずだ。
 
以上、メリットを紹介したが、1つだけ注意点を述べる。
たくさんの子どもが利用するので、風邪や病気の感染には気をつけたい。
 

 
冬場の乾燥した時期には、インフルエンザにも要注意だ。
少なくとも、手洗い・うがいは徹底させよう。
 
では実際に、どんな室内遊園地があるのか?
ここからは、筆者おすすめのアクセスのよい室内遊園地を紹介する。

1.キドキド
― 雨の日も、風の日も、思いっきり遊べる ―

http://www.kompan.co.jp/aboutkid_o_kid/

いつも好きなときに、自由に思いっきり遊べる場を提供したい。
そんな想いのもと、天候や気候に左右されない室内遊園地を運営している『キドキド』。
運動大国・子育大国のデンマークの最新理論を取り入れており、“こころ・頭・からだ”のバランスのとれた成長を促してくれる。
空気の反発力を利用して飛び跳ねられる『エアトラック』や赤ちゃんも安心して遊べる『ベビーガーデン』など、子どもが「ドキドキ」せずにはいられない遊具ばかりだ。
すべての遊具で、親も子供と一緒になって遊んでいただけることも大きなポイントだ。
東京都から長崎県まで、全国の商業施設内を中心に展開。
続々と関連施設をオープンしているので、HPも合わせてチェックしてほしい。

■キドキド パサージオ店
住所:〒123-0843 東京都足立区西新井栄町1-17-1 パサージオ 4階
電話:03-5888-6081
営業時間:10:00~19:00(18:30受付終了)
定休日:パサージオの営業日に準ずる
http://www.bornelund.co.jp/kidokid/shoplist/passaggio.html

 

■キドキド みらい長崎ココウォーク店
住所:〒852-8104 長崎県長崎市茂里町1-55 5階
電話:095-801-5146
営業時間:営業時間:10:00~19:00(18:30受付終了)
定休日:みらい長崎ココウォークの営業日に準ずる
http://www.bornelund.co.jp/kidokid/shoplist/mirai_nagasaki.html

2.Kodomonia!
― 木製の遊具に柔らかさを感じる、野山のような室内遊園地 ―

#こどもにあ #kodomonia #なんばパークス #6ヶ月~8歳 #息子ギリギリでもハッスル 星空スタンドに来たけど 早く着いちゃったから寄り道… ビールまではあと少し

ihashinさん(@fushi1108)が投稿した写真 –

 

2015年に大阪の商業施設『なんばパークス』にOPEN。

都市のなかに「小さな自然をつくる」をコンセプトに、子どもたちの心と体を育む様々なアトラクションを設けている。
本物の緑や水はないが、ナチュラルな木製の遊具が、まるで自然のなかにいるかのような心地よさを感じさせてくれる。
登って、降りて、転がって、色んな起状の木製遊具『やまやま』や専用画材で自由に落書きできる大きな窓『かきかき』などがあり、自由奔放な子どもに柔軟に対応してくれる。
また、クラフト作りなどのワークショップを定期的に開催。
定員制なので、気になるものがあれば早めに予約しよう!

■Kodomonia!
住所:〒556-0011 大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス 5F
電話:06-6631-5880営業時間:営業時間 11:00-21:00
定休日:なんばパークスの営業日に準ずる
http://www.halos.co.jp/kodomonia/index.html

 

3.チームラボ アイランド
― 未来の遊園地で遊ぶ、学ぶ、成長する! ―

#チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地 #チームラボ #teamLab #teamLabIsLands

✯ éclat online shop ✯さん(@eclatnaoko)が投稿した写真 –

こちらも2015年、埼玉県の『ららぽーと富士見』にオープン。

最新テクノロジーを活用した様々なサービスがウリの『チームラボ』が手がける全く新しい室内遊園地だ。
現在の暗記重視・個人プレイ重視の教育体制に疑問を投げかけ、クリエイティブな共創力を育む場を提供している。
スクリーンに写る巨大水族館に自分の描いた魚を泳がすことができる『お絵かき水族館』や叩くと色が変わったり、音が鳴ったりする『光のボールでオーケストラ』など、変わり種のアトラクションばかり。
都内に住む人も埼玉県まで少し遠出して、子どもと一緒に最新テクノロジーにワクワクしてみては?

住所:〒354-0022 埼玉県富士見市山室1丁目 1313
電話:049-257-5662
営業時間:平日 10:00~18:00 土日祝 10:00~18:00
定休日:ららぽーと富士見の営業日に準ずる
http://island.team-lab.com/event/lalaportfujimi/

おわりに

今回紹介したのはごく一部。
そのほかにも、全国には魅力たっぷりな室内遊園地がたくさんある。
数多くの遊具に囲まれ、広い敷地の中で自由に走り回れる。
週末の家族サービスに迷ったら、買い物がてら子どもを室内遊園地へと連れて行ってあげてはどうだろうか。

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